現場の電卓
電気設備

電力量・電気料金概算

負荷容量と使用時間から月間/年間電力量(kWh)と概算電気料金を算出します。

次はこんな計算どうですか?

この計算と合わせて使われることが多いツールです

解説

電力量・電気料金計算は、 負荷容量と稼働時間から日間・月間・年間の電力消費量を求め、 料金単価を掛けて概算料金を算出するものです。 設備導入時のランニングコスト試算や、省エネ対策の効果検証に活用できます。 回路設計にはブレーカー選定電圧降下計算もあわせてご確認ください。

計算式

日間電力量 (kWh) = 負荷容量 (kW) × 使用時間 (h)
月間電力量 (kWh) = 日間電力量 × 稼働日数
年間電力量 (kWh) = 月間電力量 × 12
電気料金 = 電力量 × 料金単価 (円/kWh)

各項目の解説

項目説明
負荷容量 (kW)機器の消費電力です。定格消費電力(銘板値)を入力してください。 複数機器がある場合は合計値を入力するか、個別に計算して合算します。
料金単価電力会社の従量料金単価(円/kWh)です。 低圧契約で 25〜40 円/kWh、高圧契約で 15〜25 円/kWh 程度が目安です。
力率有効電力と皮相電力の比率です。抵抗負荷(ヒーター、照明等)は 1.0、 モーターや変圧器などの誘導性負荷は 0.8〜0.85 程度です。
CO2排出量年間電力量に環境省の排出係数(0.000441 t-CO2/kWh)を乗じて算出します。 電力会社ごとの排出係数は環境省のWebサイトで確認できます。

注意事項

  • 従量料金部分の概算: 基本料金、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、消費税は含まれていません。
  • 段階制料金: 実際の電気料金は使用量の段階制(三段階料金制度)や時間帯別料金により変動します。
  • 負荷率の影響: 機器の定格消費電力と実際の消費電力は異なる場合があります。 特にモーターやインバーター機器は負荷率により変動します。

よくある質問